求人の紹介ｷﾀｰ！！

いつものようにメールボックスを見ていると、
JACリクルートメントというところから求人の紹介がありました。
で、求人の内容を読んで関心の程をお知らせくださいとありました。
求人の内容を見てみると、す、す、すばらしいではないか・・・
なんの不満もない内容でした。
こんなところに勤めれるなら私は幸せ者です。
もちろん、是非応募したいと書いて返信しました。

まぁ、そうは言っても私には立派なキャリアというものがありません。
その上、前の仕事を辞めてから３年半というブランクもあります。
その点をどう評価されるかなんですよね、結局。
会ってみないと分からないから全員と会います！
ってところならまだ私にもチャンスがあるかもしれませんが。

とにかく久々の就職活動です。
まさか紹介があるとは思っていませんでした。
安定の書類選考落ち・・・にならないよう祈るばかりです。
この結果や過程は可能な限りこちらにアップしていきます。
さてどうなる！

自己ＰＲについて

ジジっちからコメントをもらい早速志望動機は修正だな。
書いた時はあんな感じがいいかなと思ったけど、
あれじゃやっぱりダメだ。
ただ、基本的な書くスタイルは変えません。
やはり自分の過去の経験をもとにして書こうと思います。

次に、就職活動をすれば必ず出会う定番メニューが自己ＰＲ。
ある本によれば志望動機と自己ＰＲこそが全てだとのこと。
自己ＰＲって何をすればいいんでしょうかね。
私のように経験も資格もないとなるとＰＲするものがない。
それでも自己ＰＲしろとなると一体何をすればいいのか分かりません。
自分はこんな性格ですとか、自分はこんなことを大事にしています
とか主張すればいいんでしょうかね。

自己ＰＲ、そのまま訳すと自分の強みの主張でしょうか。
自分の強みかぁ。
強みってのは自分でこれが得意だと思っているだけでいいんでしょうか。
それとも他者と競争しても負けないくらいの
ものじゃないとダメなんでしょうか。
私は強みと聞くと後者をイメージします。
前者だと井の中の蛙大海を知らずになる恐れがあるからです。
そうなると私の場合自己ＰＲするものがないんだよな。

以前自己ＰＲ書いた時は、自分の大事にしていることを書きました。
自己ＰＲというより自己紹介みたいな感じの
内容になってしまいましたが。
それとも無理して書かないというのも手かもしれませんね。
でも、それも怖い。
自分を少しでも知ってもらった上で
判断して欲しいとどうしても思ってしまう。

就職活動って数学のように答えが一つじゃないから難しい。
何が良くて何が悪いのかがなかなか分かりにくい。
ちなみに私が前就職した時なんてよくあれで就職できたなって思います。
面接ではまともなことが言えず、その上所作も乱雑だったしな。
でも、採用が決まったんです。
就職活動ってよくわからないんですよね。
でも、私はなんとか自分なりの攻略法を見つけたいと思います。
自分はこうして就職活動を行うというスタイルの確立です。
今のところはまだ志望動機を大事にするしか決まっていませんが、
まだこの就職戦線備忘録も始まったばかりですからね。
私のいけないところはすぐに結果を求めてしまうところ。
もっとゆったりとどっしりと構えることも必要だなと思います。

小さな一歩の積み重ね

なんかありきたりなタイトルですが、これって大事ですよね。
就職活動でも同じことが言えると思うんです。
就職活動と言えば、企業の情報収集→応募→面接→採用という流れですが
この隙間にはいくつもの階段というかステップがあると思うんです。
無職だからといって焦ってすぐに
応募しても幸せな就職ってなかなかできないと思うんですね。
たとえていうならば、東京大学に合格したいとします。
その時になんの準備もなく受験しても結果は目に見えています。
きちんとした準備が当然必要になってきます。
ただ、この準備というのがどれだけ必要かは人それぞれです。
なので人によってはすぐに準備出来る人もいれば
長い時間がかかる人もいます。
就職活動でも同じだと思います。

では、具体的に就職活動をするにあたってまず最初に何をするか。
やはり自分を知ることだと思います。
何が好きで何が嫌いか、それをきちんと把握することです。
そしてこれが難しい。
何が好きで何が嫌いかってのは実際色々やってみて初めて分かることです。
それもある程度の期間。
当然３２歳の私は言うほど多くのことはやっていません。
小学校、中学校、高校、大学と過ごし、
大学生の時に少しバイトし、
その後就職して２年ちょっと働いたくらいです。
しかし、これだけのことからでもなんとか自分を分析して
自分の好みを把握しなければなりません・・・多分。
そこで私なりに分析してみました。
今段階で分かったことは、
「いざという時に本当に心配してくれるか会社が好き」です。
こういう属人的な要素を求めるなら
やはり小規模の会社のほうがいいのかもしれませんね。
でも、それも先入観かもしれないので、
まだどういう規模のところに応募をするかは決めていません。

これ自体まだまだ小さな小さな一歩です。
まだ一つのことが分かっただけですから。
本当に幸せな就職をしたいなら
もっと自分を知る必要があると思います。
そうなると今までの自分をしっかりと振り返らなければなりません。
これがまた大変そうだ。
でも、避けることはできないですからね。
世間で言われている自己分析といやつです。

私は慎重過ぎるのだろうか。
もっと気楽に就職活動したほうがいいのだろうか。
いや、それはやはりやめておこう。
絶対に次の就職は失敗したくないしな。
保守的と言われようとなんと言われようと、
自分が納得するまで徹底的に準備しようと思います。
ちょうど私がセイクリッド２を買った時のように。
２０００円ちょっとのゲームを買うのに何ヶ月も迷いましたしね。
ちなみに就職活動は今で３年４ヶ月かけています。
まだまだ時間がかかりそうな予感がします。
でも、それでもいいと思っています。
いや、それでもいいと思えるようになりました。
ようやく自分のペースで自分を生きることが
できるようになったのかもしれません。

本当にここに来てよかった、そう思える就職をすること。
これのために時間は惜しみません。
就職できた瞬間にじわっと涙が流れるくらい、そのくらいじゃないとね。
それだけ真剣に就職活動に取り組みたいと思います。
まだまだ今は最初の小さな一歩ですが、
必ずや幸せな就職をしてみせます。
結婚でたとえるなら、私は晩婚型でしょうね。

さて、とりあえずは自己満足の世界ではありますが、
これからも就職のことを自分なりに研究していきたいと思います。
この苦労が報われるかどうかは分かりませんが、
暇で暇でどうしようもなかった私にとっては
何かやることが見つかったというのは嬉しいことです。
それも人に指図されてしていることではなく、
自分で見つけたことですからね。
このカテゴリが１０００に達する頃には
どんなことを自分が考えてるかすごく楽しみです。

はじめに

現在無職の私。
そんな私の就職するまでに考えたこと、思ったこと、起こったこと
などなど就職に関する色々なことをここに記録しておきたいと思います。
ちなみに前の仕事辞めてから３年４ヶ月経ってます。
これからどうなることやら。

さて、前置きはこれくらいにしてまず最初は
今現在私が就職活動するにあたり大事にしていることを
一つ書きたいと思います。
それは志望動機です。
どれだけ大事にしているかというと
志望動機だけで仕事に就こうと思っています。
私なりの就職攻略方法です。
これが効果があるのかないのかはさっぱり分かりませんが。
いいんですそんなことは。
大事なのは自分なりに考えた結果いきついた先が
そこだったということです。
この結果がどうなろうと私は悔いはありません。

ではなぜ志望動機を大事にするかということについて話したいと思います。
それは私が採用担当者だったら志望動機を一番大事にするからです。
そういう私の感覚と一緒のところがあれば私はそこで働きたいんです。
志望動機を大事にしないようなところはこっちからごめんなさいです。
やっぱり感覚が合う合わないって大事だと思います。
それと大事なのは「私が」志望動機を大事にしているってことです。
相手方が志望動機を大事にしているから志望動機を
大事にするではダメだと思うんですね。
あくまで自分中心で就職活動を行うことが私は大事だと思っています。
それが自分に合うところを探す上で必要なことだと思います。
相手に合わせるというのは一見協調性があるように見えて
良さそうにも思えますが、果たしてそうでしょうか？
結果として一緒の結論は大事ですが、
無理に合わせることは協調性だとは私は思いません。


それから今現在の私の志望動機の書き方を話したいと思います。
それは自分の過去の経験をもとにして書きます。
自分の過去の経験をもとにするのは
自分だけのオリジナルな志望動機を書くためです。
それとようやく最近になって気づいたのですが、
志望動機というのは常に一つですね。
応募する会社毎にあるというのはおかしな話です。
そんなのは結局はおべんちゃらです。
その場しのぎの嘘っぱちの志望動機です。
まず、自分の主張ありきのはずです。
そしてその主張に合うところに就職するというのが幸せな就職です。
変更する可能性は十分にありますが、参考までに私の志望動機を書くと
「私は従業員を大事にする会社で働きたいです。
例えば貴社ではある日突然社員が会社にこなくなった時
どう対応しますか？文書で『あなたの経歴に傷がつきます。
出てきてください』という通知をしますか？それとも
従業員の家まで行きまずは『どうした？大丈夫か？』と声を
かけますか？それともそれ以外の方法を選択しますか？」