いい求人発見

オートバイ、車、自転車の販売と整備の仕事の求人です。
それも正社員です。
給料は１２万～１６万なので以前働いていた時よりかは下がります。
でも、そんなことはどうでもいいんです。
オートバイ関連の求人なんてそうそうないですからね。
贅沢ばかりは言ってられません。

色々と他の条件も見たけどひっかかるところはありませんって言いたいんですけど
ひとつひっかかるところがありました。
何かというと冒頭でも書いたのですが、「整備」の部分です。
σ(･_･)は整備に関しては資格も免許もないですし、当然経験もありません。
ただ、それでもσ(･_･)の希望の火が消えないのには理由があります。
それは求人票の必要な経験の欄が不問になっていたこと。
それから必要な免許・資格が普通自動車免許のみだったからです。
これはもしかしてσ(･_･)にもチャンスある？と今は思っています。

ちなみに、個人で経営しているようなほんと小さなショップです。
でも、これがσ(･_･)の好みなんです。
前は規模の少し大きい企業に勤めていたのですが、そういうところはもう嫌です。
同じ会社の人間なのにあなた誰？と思う人が大半。
知っているのは同じ部署の人と仕事でかかわりあるごく一部の他部署の人だけです。
もうこういうのは嫌です。
なぜ嫌か。それは一体感が得られないからです。
仲間と一緒に励んでる感が全然感じられないんです。

ちなみに、３月２８日に公開された求人なんですが今日時点で応募した人は２人。
多くの人にはあまり人気のない求人なのかな？
まぁ、そんなことはどうでもいいんです。
σ(･_･)にはすごく魅力的に映っています。
さて、就職が決まるかどうか楽しみにしたいと思います。

フルタイム勤務に向けて

作業所で色々する時間というのは９：３０～１５：４５です。
で、今思っているのは１５：４５～１８：００までを
ボランティアとして作業所で使ってもらうという案です。

これを提案する理由は、
将来のフルタイム勤務を想定して練習がしたいんです。
そろそろ作業時間を延ばしてもいいころかなと思っています。

ただ、σ(･_･)にも不安があります。
自分から言った以上はやらないといけません。
途中できつくなったので止めますというわけにもいきません。
さて、どうするσ(･_･)。
何事もはじめる前というのは色々と心配がよぎるものですからね。

ちなみに、本当なら工賃が欲しいところではあります。
そこをボランティアという形にしたのは、
勝手なお願いをする以上お金は取りたくないという思いが一つ。
それからこの作業所のためなら無料で働いてもいいという思いもあります。

σ(･_･)は作業所の職員さん達に好意を持っています。
その好意を形にしたものがボランティアでの勤務というわけです。
まぁ、今日思いついたばかりの案なのですぐには行動には移しません。
ただ、好意というのはやはり色々な形にして
作業所の職員さん達に伝えていきたいとは思っています。

さてどうなる

三顧の礼というのが三国志にあります。
これは目上の者が目下の者を迎え入れるために
３度頭を下げるという常識では考えられない対応をするという意味あいです。

これをσ(･_･)に当てはめてみると、
ちょうど今の作業所の責任者とσ(･_･)の関係がそれかもしれません。

今まで３回σ(･_･)は誘われています。
１回目はσ(･_･)は全く相手にしない感じでした。
２回目は少し相手の言葉を意識するようになりました。
そして３回目はかなり重く受け止めています。

しかし、σ(･_･)は三顧の礼をするその責任者に首を縦に振ってはいません。
ものすごく嬉しい誘いではあるんですけどね。
ただ、こういうおいしい話というのはすぐには信じられないです。

それにσ(･_･)自身まだ社会に出るには練習不足だと感じています。
特に練習不足だと感じる部分は人と接するという部分です。
日々成長を感じているということは、
逆に言えばまだまだ低レベルだということです。
異性との接し方もまだまだ模索している段階ですしね。

そしてダメ押しなのが、
σ(･_･)の信頼する主治医が仕事につくのはまだ早いと言っています。
今は、「基礎練習を積み、楽しくゆったりと
生きていくための人間としての磨きをかける時期」だそうです。

昔のσ(･_･)なら「いやいや、早く就職しないとまずいでしょ？」と思ってました。
しかし、今は違いますね。
「生きる」というのを仕事をしているしていないだけで捉えなくなりましたから。
人生の中で今ほど成長している時はなく、
これほど人生を楽しんでいる時も今までなかったです。

履歴書上はただの空白期間ですが、全然気になりません。
今後空白期間がもっと延びるでしょう。
しかし、気にはなりません。
σ(･_･)は自分の人生をしっかりと歩めている、
その手ごたえが僕を支えてくれているからです。

さて、今通っている作業所とσ(･_･)は今後どうなるか。
どんな形になろうとσ(･_･)は構いません。
ただ、関係はずっと続けていきたいですね。

自己分析は辛い作業

就職活動でやることになる自己分析。
自分を知るために自問自答を繰り返すわけです。

確かに、己を知れば百戦危うからずとも言いますし、
自分を知るというのは大事なことです。

しかし、ひたすら自問自答するのがなんともきつい作業です。
なぜ？どうして？それはどういうこと？と際限なく続いていく感じがしますしね。
しばらくやってるとだんだんと嫌になってきます。
なので休憩を取りながら少しずつ今はやっています。

ただ、それでも気の重くなる作業です。
永遠に続くようなそんな気さえしてきます。

しかし、手を抜くわけにはいかない。
しっかりとした自己分析があって初めて天職に出会えるというものです。
今は下積み期間、そんな風に思うことにします。
必ずいつか花開くと信じて。

目指せいのちの電話相談員

現在計画を練っているところです。
どうやって生活していくかという部分が特に重要。
せっかく採用されても生活できなくて自滅ではダメですからね。

今思いつく形としては、
「親の世話に最大限なりつつも、アルバイトで貯金を少しずつ増やしていく」です。
アルバイトで貯めた金は全て老後のためにとっておきます。
１年間で１００万円貯めると、３０年で３０００万円。
その金と毎月の年金６～７万があれば老後はなんとかなるかなぁ。
まぁ、まだまだ練らないといけないですね。

さて、仮に生活の部分がクリアできたとしましょう。
問題はいのちの電話相談員として採用されるかどうかです。
ちょっとググって調べてみたのですが、
・所定の申し込み用紙
・希望の理由（８００字程度）
・自分の生い立ち（１６００字程度）
これが2013年度の募集要項です。
2014年も同じ内容になるかどうかは分かりませんが、
とりあえず「希望の理由」と「自分の生い立ち」はまとめておこうと思います。

散々時間を費やして覚悟も決めたのに不採用なんてことももちろんあります。
でも、必死にやってダメだったんなら諦めもつくというものです。
なので、結果はどうであれやれるだけのことをやっておこうと思います。