師の教え

私には人生相談をしている師がいます。
その人に就労相談をしたことも何度もあります。
決まっていうセリフは「じっくりゆっくりでいい。」です。
更に「仕事の方から近づいてくることもあるんだよ」ということも最近言われました。

気休めで言っているとはとても思えません。
何か根拠を持って言っているような気がするんです。
ただ、私にはまだこれらの言葉がすっと自分の中に入ってきません。
仕事はできるだけ早く見つけなければならない、仕事は自分から近づいてとるものだ、
まだまだそんな風に思っている私ですから。

うむむ、それにしてもなかなか就労に向けての一歩が踏み出せない。
とりあえず何からすればいいのかよくわからない。
いや、ハローワークに行って求人見ればいいだけなんでしょうけど、
それだと師の言葉と逆行するような気もするんです。

私にとって大事なのは師の言葉を理解していくことです。
すぐには分からないということでも、時間が経つと分かることもあります。
なので、とりあえず今は・・・ＭＵでもするかｗ
なんか最近ほんと不真面目君になってきてるような気がする。

年齢

実は少し前に生活相談なるものにいってきました。
内容は就労についてです。

しかし、私の対応をしてくれた人があまりに若すぎる・・・。
年齢にして２０台半ばから後半くらいでしょうか。
いくら人材不足とはいえ、それはないのではないかと思います。

年齢が全てではないのですが、やはりあまりに若いと心配になる。
もちろん年齢重ねてるからといって人間として立派とは必ずしも言えませんが、
まだまだ経験の浅い若手が人間として立派であることもまたないと思うんです。

まぁ、どこが境界線になるかはよく分かりませんが、
少なくても２０台３０台程度ではまだまだ修行が足りんと私は思うんです。
＊私は絶賛修行中の３０台です。
孔子の言葉を借りるなら
「７０にして心の欲するところに従ってのりを越えず」です。
さすがに７０の人を探すというのは無理でしょうから、
そこまで年長者でなくてもいいんですが、
やはりあまりに若いと物足りなく感じるのも事実。

こういうのって年齢差別って言うのかなぁ・・・。
私も若いからといって軽んじられるのは嫌だけど、
一方ではしょうがないかなとも思います。
やはり何やっていようとも、
年齢と経験というのは比例する関係にありますからね。
極端の例を出すと、小学１年生と６０歳の人では全然違うように。
あると思うんですよ、年の功というものが。

というわけで、今回行ったその相談所に今後も行くかどうかはしばし保留にして
別な相談所に行ってみようかなと今思っています。
また何かあればこちらに書きます。

目指せ就労！

今日、すっかり家にひきこもっている私にとって朗報が。
生活相談とでも言えばいいのでしょうか、
それが出来る場所は紹介してもらえました。

まぁ、直接的に就労にはつながっていませんがね。
ただ、その相談所が次のステップとして
そういう場所を紹介してくれるようです。

もちろん、一足飛びに就労支援センターみたいなところに行くこともできます。
でも、あまり急激な変化を自分にもたらすのは
返ってうまくいかないような気がして・・・。

それに長らく仕事から離れているので少しリハビリもしたいところですしね。
もしかしたら最初は週３日以内で１日３時間程度の
バイトから始まるかもしれません。

とにかくまずはその相談所に行ってみます。
家に閉じこもっていては何も変わらないですからね。
どんなことが次に展開されていくか楽しみです。

もしかしたら・・・

私の主治医が企業と連携して町興し（雇用の創出）をしようと活動しています。
1ヶ月程前に主治医から直接聞いた話なので間違いないです。
その時は「へぇ～、先生すごいね」とどこか他人事でした。

でも、ふと「なんで俺にそんな話するんだ？」
とその後しばらくしてから思いました。
確かに普段からこの先生の診察は相談内容なんでもありの
人生相談受け付けますみたいな診察です。
なのでいろいろな話題がとびかいます。
そう思えば先生が自分の近況を話すことはなんら不思議なことではありません。
でも、雇用の創出という話題はあまりに私の関心事過ぎる。
その上先生は私が仕事を探していることを知っています。

つまり、先生は私に助け舟を出してくれたのではないかと思うわけです。
後は私がその気になるかどうか次第なのかもしれません。

ちなみに今度の診察は８月末です。
そのときにちょっと尋ねてみようと思います。

結果発表

ダメだった・・・。
その理由は離職期間が長いから。
まぁ、そうだよね。
その理由ならなんか分かる気がします。
特にこれ以上のコメントは今日はありません。
なので短いですがこれにて失礼します。