安定のドラクエ式戦闘

真・女神転生VXの戦闘では

ドラクエ式の単純なコマンド選択戦闘が採用されていますが、

やはりこの仕組みは安心して遊べる。

真Ⅲで採用され、Ⅳでも採用されると噂のプレスターンバトル（＊）は
＊：戦闘時の行動回数が設定され、敵の弱点をつくと行動回数が増え、
　　無効な攻撃（炎無効の敵に炎攻撃等）をすると行動回数が減ります。
　　敵にも同様のことが起こります。

確かにスリリングで刺激があり、楽しい側面もあります。

しかし、弱点をつかれると

一瞬で全滅することもあるストレスフルな側面もあります。

また、耐性に必要以上に気を使わないといけないのも大きな問題点。

まぁ、そんなこと気にせずに

自分の好きな仲魔と旅することもできなくはないですけどね。

でもやはり、真Ⅰ、Ⅱ、if、そしてVXでも採用されている

ドラクエ式がいいなと思う今日この頃です。

beta7とbeta9

どうやら私がダウンロードした真・女神転生VXはbeta7版のようです。

で、beta7版で育てたやつでbeta9版ができるのかなと思ったのですが、

セーブデータに互換性はないようで、

今までbeta7版で育てたキャラでbeta9版を楽しむことはできないようです。

残念・・・。

始める前にもう少しきちんと確認しておくべきだった。

もしこれから始めるという方がいるのならbeta9版のほうがお勧め。

私は今のルートをクリアした後、また別のルートを楽しむ予定なので、

その時はbeta9版で楽しむつもりです。

それにしてもほんと素晴らしいよ、このゲーム。

魔人狩り

真・女神転生VXでは魔人と簡単に遭遇できます。

遭遇方法はいたって簡単。

月齢が満月の時に固定ポイントに行くだけ。

この修正はすごく嬉しいですね。

原作では出現確率が２５６分の１と言われ、

会うこと自体が奇跡に近かったです。

そして魔人と言えば最強武器をドロップします。

なので、あと私のすることと言えば

固定ポイントの前でセーブをして、ひたすら魔人狩り！

いつかは最強武器が落ちるはず。

（追記）
１時間もしないうちに手に入ってしまった・・・。

素っ晴らしいゲーム

真・女神転生VX、その存在は知ったのは最近です。

で、興味を惹かれるままにプレイをし始めたわけですが、

現在そろそろ終盤に入るかなというところまできました。

ここまでやってみて思うことは、このゲームはかなりやばい。

こんなに完成度の高いゲームはそうそうないと思います。

原作となる真・女神転生を超えていると言っていいと思います。

いや、私の中では今まで出た真・女神転生シリーズの中で一番です（＊）。
＊真・女神転生Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、SJ、ifはやりました。
＊参考までに言えばDDSアバタールチューナー１、２もやりました。

これからもこれを超える作品というのは出ないような気がしてならない。

そして太っ腹の無料ですからね。

このゲームと出会えた感動は何度語っても語りつくせないような気がします。

女神転生ファンも、そして女神転生なんてまだ知らないという人にも

私はこのゲームをお勧めしたいです。

ムールムール強かった

久々にやる真・女神転生の世界に懐かしさを感じつつ、
モディファイされた要素にすっかりご満悦な今日この頃です。

さて、真・女神転生VX（以下VX）も
そろそろ中盤に入ろうとするあたりだと思います。
ボスクラスの敵とも何回も戦いました。
そんな中で一番手強かったのがムールムール。

最初初見で行った時はあえなく返り討ちにされました。
「こいつ勝てるのか・・・」と思ってしまうほど強く、少し焦りました。
しかし、敵の物理攻撃を反射できるアイテムを使うとあら不思議。
あっけなく撃破できました。
正攻法では運が相当良くないと倒せないと思います。

それとやはりこのVXも補助魔法ゲーな感じがします。
これは原作の色を残していると考えていいのでしょう。
原作は完全なる補助魔法ゲーですからね。
補助魔法で自分を徹底的に強化して敵を殴る。
これで全てのボスを撃破するといっても過言ではありません。

その点、VXではボスが強化され、そして賢くもなっているので
少し勝手が違う感じになります。
でも、やはり補助魔法はあったほうが楽です。

VXやってて思うんですが、ほんとよくできているゲームです。
真・女神転生シリーズの中で一番好きになりそうです。