書く人次第

憲法Ⅰ・第5版（有斐閣）を読んでいます。
丁寧です、読みやすいです。当然読んでて面白いです。
こういうのだと読む気がします。
ページ数は多いですけど、気になりません。
むしろページ数多くて歓迎ですよ。
だって、読みやすくて面白いだもん。
続編の憲法Ⅱを読むのも楽しみです。

本は書く人によって読みやすさが全然変わってきます。
読みにくい本書いている人は、
第三者に推敲してもらってないんでしょうね。
そうとしか思えません。

初学者殺し

「憲法判例を読みなおす（日本評論社）」ですが、
これも読みにくいし、分かりにくい。
３０ページくらい読んで読むのが嫌になりました。
憲法の幅広い知識を持っている人なら読みこなせるのかもしれませんが、
初学者のσ(･_･)にはこれは辛い。
学者が学者に向けて書いたような本と言いたくなる。
芦部憲法の読みやすさ、わかりやすさを改めて痛感します。

読むのやめた

とにかく読みにくい。
まるで外国語を読んでいるような気分です。
なので途中で読むのやめました。

以前とある法律書の著者のコメントでこんなのがありました。
「百選等の解説を読んで分からなくても自分の頭が悪いと思わないでください。
そういう時は別な人の解説を読んでみてください。」
まさにその通りだと思います。

読みにくい本は読んでてイライラします。
同じ憲法のことを書いているのに、
なぜにこんなに差が出るのだろうかと思います。
ひとえに文章力ですよね。

さて、次は「憲法判例を読みなおす（日本評論社）」を読んでみます。
どんな中身の本か楽しみですね。

ようやく読み終わった

憲法判例（有斐閣）を読み終わりました。
ひたすら事例と判旨を読むだけだったのですが、面白かったです。
読む終わるのに４日かかってしまいましたがね。
まだまだ引き続き憲法学習を続けます。
まずは憲法をしっかりと頭に入れたいところ。
次は、何読もうかな～♪

今日も順調

今日はずっと憲法判例（有斐閣）読んでました。
読んでていまいち分からない時もあります。
しかし、今はあまり細かいことは気にしていません。

いろいろな角度から同じものを繰り返しています。
そうやっていくうちに少しずつ
理解が深まってくるものではないかなと思ってます。
ちょと極端な例を出すならば、
図書館にある憲法の基本書らしきものを全部読むような感じです。

まだ自分の頭で法的に物事を考えることができるレベルではありません。
まずは先を歩く人達の真似をするところからだと自分に言い聞かせています。
そのためにいろいろな著者の本を読んでいるんです。

やはり法律の勉強は面白いです。
少しずつ積み重ねていつか結果を出したいです。