どちらも良書

昨日と今日でこの２冊を読みました。
面白かったです。
これから法律を勉強するにあたりためになりました。

思うんですが、やはり条文と判例ですよね。
こんなの当たり前のことなんですけど、改めてそう思いました。

真面目に勉強する

この本は良書です。
法律学び始めるにあたって読むことをすすめます。


１０年ぶりの法律の勉強ですが、やはり必要になるものといえば六法。
まじめに勉強してみようと思います。

今後の方針としては、まずは今借りてる本を全部読もうと思います。
その後は条文・判例を理解して頭の中に入れようと思います。
この作業がなかなか大変そうです。
目安としては今から１年くらいまずやってみようと思います。

年くってから法曹の資格とっても就職はできないでしょう。
やはり若くて優秀な人が好まれるのは世の必然。
でも、それでもやります。
法曹の仕事につけなくてもいいんです。
司法試験を突破してみたい、ただそれだけです。

これからの人生、暇でやることない～って絶対にならないでしょうね。
もうすでにやることいっぱいありますから。

これも良書

法的思考力に関しては触れられていませんでしたが、良書。
物語仕立てにして、平易な言葉でまとめてありました。


法的思考のすすめとあるので期待していたのですが、
最初少し読んで嫌になり読むのやめました。
え、これが法的思考？という疑問を感じたからです。
すべて読んで判断するべきなのでしょうが・・・。

さて、まだまだ学ぶことはたくさんありそうです。
条文の読み方とか、法情報の調べ方とか、判例学習の仕方とか。
各試験科目の勉強もしないといけないですね。

この著者いいね

半日もかからず読めました。
法的思考力については触れられていませんが、良書です。
この人は学者じゃないからでしょうか、
学者にありがちな難解な造語を使ってきません。
終始平易な言い回しで身近なものを例に出して説明してくれています。
この人の本ならまた読んでみたいと思いました。
後、法律の勉強を深めるための書籍を随所に紹介しているのもグッド。

石川流の圧勝

昨日と今日で読みました。
タイトル通りの結果です。
なぜもっとも大事な法的思考力について触れないのでしょうかね。
本当にこれが法学入門書なのでしょうか。

ちなみに空いた時間に石川流のガイダンス聴いてます。
何度も何度も聞いて石川氏の言ってることをすべて理解したいです。
ただのガイダンステープなのですが勉強になる。

周りに法律の勉強をしている友人、
または法律家（弁護士、裁判官、検察官）の友人がいればいいのですがいません。
なので法律の勉強に関しては一人ですることになります。
ま、しょうがないですね。