頑張っていこう

「安心すると手を抜く」
彼女の言葉だ。
まだプライベートの交流が始まって間もない頃に言われた。

彼女は恋愛経験は確かに豊富だ。
しかし、1つもうまくいっていない。
結婚は２回しているが、
１回目は夫の浮気。
まだ離婚はしていないが２回目の今の結婚もそう。
それ以外の恋愛も全て失敗している。

そういった過去のたくさんの失敗が彼女にそう思わせているのだろう。
安心させないために取る方法としては、
好きか嫌いかは分からなくさせることだと思う。

そんな彼女に対するアプローチ方法は1つ。
それは彼女がどんな態度をとろうともいつも変わらず接するってこと。

当たり前のことが案外難しい

以前にも紹介したが、

「どれだけ偉大なことをしたかではない。どれだけ心を込めたか」

マザーテレサの言葉だ。

何が良いって「心を込める」って

特別な能力なんてなくても誰でもすぐにできるところ。

真理というのはものすごく身近なところにあるんだろうね。

本気になった回数だ

まだ例の彼女とプライベートで交流して間もない頃。
「恋愛経験あまりないでしょ？」と言われた。
その通りだった。
恋愛した相手というのは合計で３人しかいない。
当然女性への接し方というのは下手だった。

一方彼女はモテ女。
当然恋愛経験も多い。
普通ならこうするでしょ？みたいなのもあったのかもしれない。

でも、彼女は決してσ(･_･)をバカにしなかった。
色々と教えてくれた。
もちろん、σ(･_･)もネットで色々と調べて勉強した。

で、今に至っている。
少しは人並み程度に恋愛力も上がってきていると実感する。
σ(･_･)が信じていることだが、
恋愛経験というのは付き合った数でなく、本気になった回数だと思う。

変化はある

木曜日に例の彼女と食事に行ってきた。

で、その日にもらった彼女からのお礼メールがこれ。
「どうもどうもご馳走さまでした。
いつもありがとうございます。
また来週か再来週ごはんよろしくお願いします。
ありがとうございました。
コロナ予防くれぐれも気を付けてください。」

ここ1か月くらいの傾向として、
お礼メールの内容がしっかりとしてきた。
以前だと、
「ありがとうございました。助かります。」
みたいな素っ気ないお礼メールもざらにあった。

彼女は恋愛経験豊富ないわゆるモテる女性。
ここまでくるのに６年くらいかかったで。

悪しき風習

冠婚葬祭の時のいわゆる正装がある。

正直、超どうでもいい。

そんなに格好大事か？

自分の好きな恰好でいいじゃないか。

普段着の何も着飾らないのが一番だわ。