男おひとりさま道

昨日買った本です。
内容的には、歯に衣着せぬ語り口調で痛快でした。
結婚とは男の不便と女の不安が結びつくことでなされるものだとか。
人生とは壮大な暇つぶしであるとか。
読んでても、｢あぁ、なるほどね｣と共感できる部分が多かったです。

さて、私はというとほとんどおひとりさまです。
だからこそこの本のタイトルに惹かれ、手にとったわけです。
この本の中では、おひとりさまに３パターンあります。
死別シングル、離別シングル、非婚シングルです。
私は言うまでもなく非婚シングルです。
でも、私は私でそれなりには楽しく毎日を過ごせています。

ちなみに、私はおふたりさま（＝結婚）というのは、
萌え負けた人達が取り交わす契約のことだと思っています。
つまり、結婚するというのは（萌え）負け組であるということです。
私としては最後の最後までこの萌えと戦いぬくほうがすごいと思っています。
＊萌えの対象は、相手の人となり等