社交辞令

職場に一人嫌な奴がいる。
まず話をしたくない。
何を言っても素直に聞き入れたりしない。
必ず「でもさ」とくる。
何かを話したいとは全く思わない。

後、聞いてもいないのに自分の子供や家族の話をしてくるのもうざい。
いや、そもそも関心ないから。
ちなみに、あまりにそれが続くので本人にはそれとなく伝えた。
それ以降減ったようにも感じてはいるがな。
これは一例。

聞いてもいないのに自分の話を延々されるのを聞くのは地獄。
職場の雰囲気を壊したくないからきつくは言ってはいない。
ただ、あまりにストレス。
幸いなことにその相手は年末にσ(･_･)のいる３階から１階に移った。
嬉しかったわ。
これで地獄から抜け出せたしな。

そんな相手に対してもσ(･_･)は年賀状を出した。
もちろん社交辞令。
もし年賀状のことが話題になった時に
その人だけ送ってなかったらまずいなと思ってね。

女を決して侮るな

とにかく女性の側の気持ちを待つに尽きる。

話しかけるのは簡単だ。
しかし、男の方から話しかけてはいけない。
女性の方から話しかけてくるのを待つのだ。
関心のある男には女性は必ず話しかけてくる。

全く話しかけてこないってことは縁がないってこと。
もし一生どの女性も話しかけてこないなら、それがあなたの実力だ。
受け入れるしかない。

そういう時に決して自分からアプローチしてはいけない。
焦ってるというのは必ずばれる。
そんな余裕のない男は門前払いされて終わる。

ただ、話しかけてもらえるかどうかをずっと気にしているのはしんどい。
だから、何か自分が夢中になれるものに励もう。
なんでもいい。

奥ゆかしさで勝負しろ

非モテな人は結構卑屈。
どうせ自分なんて女に相手にされない、そう思っていることが多い。
にも関わらず彼女が欲しいとか思っているからな。

彼女を作ることとか結婚することとか諦めろと言いたい。
非モテのくせに生意気なんだよ、彼女欲しいとか結婚したいなんて。
見た目もダメだし、金もないのなら諦めるしかない。

自分から女にアプローチなんて論外。
百歩譲ってアプローチするなら先に女性の方からアプローチがあった時だけ。
でも、間違っても手を出そうとするなよ。
非モテなんだからな、お前たちは。
キモ過ぎるんだよ、非モテのくせに手を出そうなんて。

非モテは自分が本当に非モテとは思っていないこと多い。
もしかしたら可能性があるかもしれない？とか思ってそうで怖い。
可能性はゼロだからな。

じゃ、一生女とは縁がないのか？
そうではない。
彼女にしようとか結婚しようとかできないだけで
人として魅力的なら交流は持ってもらえる。

それでは満足できないなんて思うなよ。
非モテなら相手にしてもらえるだけで感謝感激雨あられでしょ？
一切の甘い考えや思想は捨てて非モテとしての自覚を持とう。

女に困ったことはない

σ(･_･)は別にイケメンではないし、
お金も持ってないし、非正規雇用の実家暮らし。

でも、女がいなくて寂しい想いはしたことがない。
中学、高校と男子校だったから女はいなかったが、
大学入学してから今に至るまでの２０年以上誰がしか交流している女性がいる。

たくさんの女性と交流しているわけではない。
1人の人との交流期間は長いほうだ。
そのうち今も続いているのは２人いる。
ジジと前の職場で知り合った女性だ。

交流しているというのはただ連絡取り合っているだけの関係ではない。
誘ったら快く二人で会ってくれる関係。

最近見ている婚活系ユーチューバーがいる。
もう２年半も婚活をしているがいまだに一人だし、交流している女性もいない。
その間たくさんの女性とは会っていたみたいだ。
しかし、成果はゼロ。
本人はゼロでも自分は得たものがあると言っているがな。
下手な鉄砲数撃てば当たると思っているのだろうか。
下手な鉄砲は一生当たらないし、当たってもはずれくじ。

σ(･_･)との差は何か。
女探しをしているかしていないかだ。
σ(･_･)は女探しはしていない。
だから力が入ってないし、交際とか結婚とかちらつかせていない。
そういうのが近づきやすさになっているのだと思っている。

女も楽しいけど、他にも楽しみがある。
バイクとゲームだ。
バイクは冬の間は乗れないけど、動画とか見て楽しんではいる。
ゲームに関しては１年中できる。
特に今はロストアークが超楽しい。

女が欲しければ女を求めない。
これ、真理だと思う。

人生を捧げる

男が女を口説いて仲良しになるのではない。

女に口説かれて仲良しになるのだ。

そのために必要なことは、一切の見返りを求めずギブすること。

食事をご馳走するとかプレゼントあげるとかそんなレベルのギブではない。

自分の人生全てを捧げるのだ。

人生を捧げるというのは、身も心もお金も全て投じるってこと。

一切躊躇はいらない。