面白い責任者

作業所の責任者の人から大好きと以前に告白されました。
では、その大好きというのが具体的にどう表現されているか。
まず作業所の責任者たるもの、
特定個人をひいきにするってのはやっちゃいけないことのはずです。
なので、仮に大好きを具体的に表現するとしても
さり気なく遠まわしな感じで分かりにくい形で表現するかなと思っていました。

しかし、先日こんなことを言われました。
「私もいつまでも働くことはできません。
なので、私の後をいつかは誰かに引き継いでもらわないといけません。
それを○○さん（σ(･_･)のことです）に任せたいと思います。」
個人的にこっそりとではなく、
利用者、職員が勢ぞろいの中で言われました。
σ(･_･)は「いやいやいやｗ」と言いました。
このおっさんどこまで本気なんだよ・・・と思わずにはいられませんでした。

ちなみに億が一正式な申し込みがあっても断りますがね。
σ(･_･)にあるのはその作業所が気に入っているという気持ちだけだからです。
福祉のことも知らないし、経営ノウハウも持ってないし、なんのスキルもありませんから。
そう思ってもらえてるという気持ちだけでσ(･_･)は十分というやつです。