自分に負けた

今日も楽しく作業所行って来ました。
で、σ(･_･)はいつもお昼ご飯を食べた後散歩をしてるんです。
作業所ではずっと座り作業ですから少し体を動かしたいからです。

で、いつものように散歩をしていてそろそろ帰ろうとした時に、
「○○さん（σ(･_･)の苗字です）！」と声をかけられました。
思わず振り返ると作業所のスタッフの方がいました。

なぜこんなところに？と思い、思わず「どうしました？」と聞きました。
すると、銀行に用があったみたいで、たまたま外出されていたようです。

問題はこの後、作業所まで帰る道、
時間にして５分～１０分の時間をどう接するかです。

ここでσ(･_･)は話をするという選択肢を選んでしまいました。
異性と話がしてみたいという衝動に負けた形です。
２人きりだったこと、まさかの作業所外での遭遇だったこと、
普段はコントロールできている自分の衝動が爆発した感じです。

まぁ、話した内容はというとほんと他愛のない話題です。
散歩の時間とか、散歩の行く先の話とか、スタッフの趣味である演劇鑑賞の話等。
ただ、このシチュエーションを楽しんでる自分がいました。

もちろんジジへの想いは全く冷めていません。
むしろ昔よりも今の方がずっとずっと好きです。
にも関わらずこの浮わつきようです。
別な見方をすれば今は男を磨くいい時期なんだと思います。
こういう状況を乗り越えた先に、本当の絆が生まれるんだと思います。