空気をよむ

先週の木曜日に食事に行った時のことだ。

「来週は１３～１６日とお休み取るのでご飯はいいです。」
と言われた。
以前からそうなのだが、彼女は食事行くなら暇な平日希望なのだ。
で、来週はお盆休みとるということでご飯のお誘いはいいです、と。
特に疑問に思うことはなかったので、
「分かりましたよ。」とすぐに返事をした。

するとその後に、
「〇〇さん（σ(･_･)のこと）のところではお盆休みないんですか？」
と聞かれたので、
「営業の人は休みとってるけど、内勤の人はとってないな。」
と返事。
ちなみにσ(･_･)は内勤。

その後、「１６日～１８日は息子と妹の３人で温泉行きます」
と言ってきた。

それから最後別れ際に彼女の方から、
「お茶に付き合わなくていいですか？」と言ってきた。

これらの発言をどう分析するかだ。
σ(･_･)の結論は、
相手の言わんとすることは
「来週休みあるならその日に誘ってくれませんか？
１６～１８日は用事あるからダメだから、それ以外で。
もし来週休みないならせめて今日この後誘って欲しい」
と分析した。

ちなみに、「お茶付き合わなくていいですか？」に対しては
もちろん誘ってみたで。最初「はい」と返事したけど、
「やはりケーキは胸やけしそうだから食べたくないです。」
「やっぱり行くのやめます。ごめんなさい。すみません。」
と。

これをどう分析するか。
σ(･_･)の結論は、
「誘ってもらえたことで気持ちが満たされた。
だからお茶しなくてももう大丈夫。」
ケーキ食べたくないが本当の理由とは考えられない。
なぜなら「お茶付き合わなくていいですか？」と言ってくるってことは、
ケーキ含めたスイーツを食べることを前提にしているからだ。

ま、全てσ(･_･)の都合のいいように解釈してるだけかもしれんがな。
ただ、以前に「空気をもっとよんで」って注文されてる。
空気をよむとは相手の言葉にしてない部分を察して
リードしてあげることだと思うのよね。