男と女

σ(･_･)にはジジという存在がいるにも関わらず、
胸の内には他の異性を求める衝動が湧き起こってきます。
このことは以前にジジに打ち明けました。
その時ジジは「そんなもの。大事なのはブレーキがかかるかどうか」と言ってくれました。
成熟した大人な発言に感じます。ますますジジが好きになりました。

さて、このブレーキというものは実際にどうすることなのかσ(･_･)なりに考えてみました。
・用のある時以外は声をかけない。但し、話を振られた分には真剣に応える。
・その場だけの関係で終わらせる覚悟を決める

まず、「用のある時以外は声をかけない」ですが、これは当然です。
男が女に用もないのに声をかけるというのは１００％下心があります。
話す内容が何かなんていうのは関係ありません。

次に、「但し、話を振られた分には真剣に応える」。
想いには想いで応えたいからです。
生きるというのは想いを伝え合うことにあると思っています、
相手が男であろうと女であろうと。
これだけは止められない、すまないジジよ。

最後に「その場だけの関係で終わらせる覚悟を決める」
一線はどんなことがあっても超えないということです。
これが一番大事なところな気がします。

具体的な形にするのは一人だけ。
それ以外に対してはどんなことがあっても自制することが大事なんだと思います。
ただ、すごく浮気症なのかもしれませんね、σ(･_･)の心根は。