半分くらいに支持されたｗ

今日、作業所でなんでもバスケットというゲームが突然ありました。
どういうゲームかというと、まず人数マイナス１分の席を用意します。
で、席に座ってない人がなんでもいいからお題お出します。
そしてお題を出した人、それからそのお題に当てはまる人同士が席取りをするゲームです。

たとえば、「甘いものが好きな人！」とお題が出たら
甘いものが好きな人は皆席を立って自分が座ってたところ以外の席につきます。
で、お題を出した人も席取りに参加するので必ず１人席に座れません。
で、座れなかった人が次のお題を出します。
これを繰り返すゲームですね。

で、幸か不幸かσ(･_･)が席に座れずお題を出す時がきました。
その時、σ(･_･)が言ったお題は「○○さん（責任者）の冗談に時々付き合いきれないことがある」です。
ほんと作業所に通うようになってからの４ヶ月で分かったことは、
責任者の人が冗談が好きということです。
こんなにたくさん冗談を言う人は今まで会ったことがありません。
しかし、あまりに冗談の数が多いのでその全てに切り返すことが残念ながらできません。
で、結局無反応というかスルーになってしまうこともよくあります。
ま、そういうときは責任者の人が自分で自分につっこんでいますがねｗ

ともかくそういう事情があったので、
σ(･_･)のお題「冗談に付き合いきれない時がある」
に共感してくれる勇士もいるだろうと予測してました。
ま、その場を盛り上げるために言ったというところもありますがね＾＾；
で、言ってみた結果半分くらいの人が席を動きました。
なかなか皆さん正直で嘘偽りなくて好感触でした。
ちなみに、それを見た責任者の人のコメントが、「そんなに動くことないじゃないか・・・」です。

でも、ご心配なく。責任者の人は、その後もいつも通り冗談を飛ばしてましたから。
ま、σ(･_･)自身の本音はというと、その責任者の人の冗談は好きですよ。
その冗談があるから場の緊張感がほぐれていい空気になってると思います。
ちょっと天邪鬼的に裏腹なことを言ってσ(･_･)の思いを伝えたつもりでもありますしね。

また明日からの作業所通いが楽しみです。
果たしてこれからどうなるか・・・乞うご期待！