ごめんね、そしてありがとう

今日火葬に行ってきました。
これでミミも無事に天に召され、空からσ(･_･)達を見守ってくれていることでしょう。

火葬場ではσ(･_･)は心の中でごめんねとありがとうを思い続けました。
「ごめんね」、これは兆候に気づいてやれなかった飼い主としての不甲斐なさをやはり詫びたかった。
「ありがとう」、これはミミと日々を過ごせたことが何より嬉しく、その感謝を伝えたかったです。

それから骨壷を入れる袋はミミは女の子なので桜色にしました。
最初は白ベースに金色の花柄のやつにしようかと母と話したのですが、
やはり女の子らしい色合いということで桜色に変更しました。

自分がどれだけ想っているかということと別れの辛さは比例するように思います。
ミミよ、また会える日を楽しみにしている。

ミミ永眠

ミミの様子がどうもおかしいと今朝母が気づきました。
慌てていつも行く動物病院へ母と共に行きました。

獣医さんからは「大変悪い状況です。いつ容態が急変してもおかしくありません。
手術という手もありますが、今のミミちゃんの体調では麻酔に耐えられないでしょう。
まずは点滴をしてICUに入れて体調の回復を待ちましょう」と伝えられました。
そしてミミはそのままICUに入れられました。

σ(･_･)と母はミミを預けていったん家に帰りました。
すると家の電話が突然鳴り、「容態が急変しました！すぐに来てください」と。

σ(･_･)と母は急いで動物病院に行きました。
σ(･_･)と母も覚悟はしました。これはもうまずいかもしれないと。

結果はタイトルの通りです。
獣医さんは最善の策をとってくれましたが、願い叶わずミミは天へと召されました。

ミミのことを思うだけで涙が溢れてくる。
いろいろと兆候はあったのだろうけど、それにすぐに気づいてやれなかった。
本当にすまない、ミミよ。

人間ベッドｗ

ロッシと出会う前は猫って人間とは距離をとるイメージがあっただけに
ロッシとの出会いはインパクトがありました。
人間にもいろんなタイプがいるように、猫にもいろんなのがいる。
杓子定規に決めつけていた自分を反省。

とある猫の本によると人間の上に乗っかるというのは
自分の優位性を示すためと書いてありました。
まぁ、私にはことの真相は分かりませんが、
別にいいんです優位性を示すためであろうとなかろうと。
自分のところに来てくれてる、それだけで十分です。
ロッシよ、また俺のところに来てくれの～♪

前世は猿！？

ロッシはこうやって柱に登ることがたまにあります。

こういう習性って猫にあるのだろうかとつい思ってしまいます。

少なくとも猫っぽくはないですよね。

どちらかという猿っぽいかなとｗ

私はそんな猿のような猫のロッシが大好きです。

我が家の猫

〔名前〕
ミミ
〔性別〕
メス
〔特徴〕
基本控えめでデリケート。
母親の膝の上にだけいく。
ぽにょぽにょしていて触ると気持ちいい。



〔名前〕
ロッシ
〔性別〕
オス
〔特徴〕
好奇心旺盛で家族のことが大好き。
家族以外の前では緊張することも・・・。
お尻が臭いことで有名。